パームワークの新商品、
自動昇降デスクが24年4月より発売開始になりました。
パームワークチェアは持っている人は
「机も昇降デスクに買い替えた方がいいのかな?」
と気になっていませんか?
これから昇降デスクを初めて購入しようと思っている人
に向けて商品の解説をします。
今回は、昇降デスクで有名なFlexiSpot(フレキスポット)と比較して
購入の判断になるポイントを紹介したいと思います。
この記事を読むことで、
昇降デスクの購入の決めてが分かるようになります。
調べてみた結論から言うと、
FlexiSpot(フレキスポット)の方がおすすめです!
全体的な機能面、価格でフレキスポットの方が勝っていました。
1.昇降デスクを取り入れるメリット
近年、高さを調整できる昇降デスクの取り扱いが増えてきています。
その背景は、
昇降デスクを使うメリットが大きく3つあるからです。
1.椅子の高さと最適な机の高さに調整できる
一般的に肘が90度の位置が正しい姿勢と言われています。
なので、肘置き(アームレスト)と机の高さが同じであることが望ましいです。
ちなみに166cmの私がパームワークチェアに座ると
座面を1番下にして丁度いい高さになります。
この時の床から肘置きの高さが65cmになります。
パームワークの昇降デスク61cm~高さを変えられるので、
パームワークチェアと理想の高さで調整することができます。
もし使う椅子が替わっても、
机の高さを自由に変えられるのはとても便利がいいです。
2.集中力が高まる
本屋さんで立ち読みをすると、
短時間で内容が頭に入ってくる経験ありませんか?
立っている時の方が脳の認知能力を上げるからだそうです。
私たちは普段、立っている時よりも座っている時の方が楽に感じます。
この立っている時の負荷、小さなストレスが脳の認知機能を上げる要因になっています。
(サイコロジカル・サイエンスより)
なので、私も朝一は考える仕事を立って行うようにしています。
また、座って仕事をしていて煮詰まってしまった時、
立って再開すると、閃いたりすることが多々あります。
意外と立って仕事するのは効率の面でもいいと実感しているので、おすすめです。
3.座り過ぎによる不調のリスクを軽減できる
先ほど、立っている方が集中力が増すと言いましたが、だからと言って
ずっと立っていると膝に負担を掛け、
ずっと座っていると腰に負担を掛けてしまいます。
なので、立ったり座ったりバランスよく行うことが良いとされています。
また、在宅勤務の人は通勤勤務の人に比べて7~8倍消費カロリーに差が出ると言われています。
立つ時間を取り入れて、少しでも筋肉を使うようにしたいところです。
以上の事から
健康面でも仕事/勉強の効率面でも
昇降デスク取り入れることで得られるメリットがあります!
2.パームワークとフレキスポットの比較
パームワークの昇降デスクの仕様について
フレキスポットと比較して紹介します。
FlexiSpot(フレキスポット)は
昇降デスクと言えば必ず名前が出てくる中国発祥のメーカーです。
2023年の「mybest」でも昇降デスク部門で1位を獲得しています。
私も5年間FlexiSpot(フレキスポット)を使っています。
今回、パームワークと仕様が似ている
E7 Proという品番と比較しました。
比較してみた結論から言うと、
FlexiSpot(フレキスポット)の方がおすすめです!
パームワーク | E7 Pro | |
価格(税込) | 99,000円~ | 70,400円~ |
保証期間 | 5年 | 5年 |
▼仕様 | ||
昇降速度 | 38mm/秒 | 38mm/秒 |
昇降範囲[cm] | 61〜125 | 60〜125 |
耐荷重[kg] | 125 | 100 |
天板タイプ | 無垢材 | 無垢材 長方形 カーブ型 配線スリット付 モニタスタンド付 |
天板カラー | 2色 | 5色/9色/3色/2色/1色 *天板タイプ順 |
天板の幅[cm] | 120/140/160 | 120/140/160 *天板タイプによって異なる |
衝突防止機能 | 有り | 有り |
高さ記憶できる数 | 3つ | 4つ |
USB充電 | 無し | 有り |
配線トレー | 別売り | 有り |
昇降能面では差がありませんが、
選べる天板タイプ、細かい機能はE7 Proの方が優れていいます。
天板の幅について
ちなみに天板の大きさは120cmで問題ないと思います。
私の場合は
・モニター
・ノートパソコン
・ノート(書類)
を置いても問題なく使用できています。
それ以上に机の上に置くものがある場合は140,160cmを選択しましょう。
以下パームワークとフレキスポット
それぞれの特徴を紹介します。
パームワークの特徴
カスタマイズしやすい!
パームワークの天板は端っこに予め穴が設けてあります。
オプションでフックを購入して取り付けることができます。
一方のFlexiSpot(フレキスポット)は
天板の裏に穴が無いので、サイドに何か物を掛けることができません。
私の場合は脚の間にS字フックを掛けています。
カバンなど物を机の端に掛けたい人も多いと思います。
この自由度が効く点はパームワークの方がいいと思います。
>>フレキスポットの特徴
天板の種類が豊富!
フレキスポットのE7 Proは天板の色が最大9色から選べます。
また、形状も内側がカーブしたものや、革の材質の天板の取り扱いがあります。
種類が豊富だと、
部屋の雰囲気にマッチしたデザインを選びやすいですね。
細かい機能が嬉しい!
E7 Proのタッチパネルは
高さを4つ記憶でき、USB接続ができます。
個人の意見として、高さは座る時と立つ時の2種類しか利用していないので、
3種類と4種類の差はそこまで大きな差ではないと思います。
ただ、USB接続ができる点は便利です!
また、配線カバーも始めから付いている点も嬉しいです。
>>フレキスポット E7 Proを購入する3.まとめ
今回は、パームワークの新商品、
昇降デスクをFlexiSpot(フレキスポット)と比較して紹介しました。
結論としては
FlexiSpot(フレキスポット)の方がおすすめです!
今回調べてみて、ほぼ全ての項目でフレキスポットの方が勝っていました。
パームワークの機能で10万円は高いという印象を受けました。
仕事や勉強の効率面や健康面から昇降デスクを使うメリットが大きいので、この機会に取り入れてみてはいかがでしょうか?
>> >>フレキスポット E7 Proを購入する